販売促進やゲームなど多くの場面で見かけるようになったAR(拡張現実感)
技術ですが、最近は開発支援ツールも充実し始めていて初心者でも簡単に
コンテンツを作れるようになりました。
今回はゲーム開発環境として話題のUnityを使用してARコンテンツを
作成する方法の基礎として、マーカーの上にCGを表示するまでの手順
ついて演習形式で体験できる勉強会を開催しました。
作成する方法の基礎として、マーカーの上にCGを表示するまでの手順
ついて演習形式で体験できる勉強会を開催しました。
大学生から社会人まで男女問わず参加されており、和気あいあいとした雰囲気の中互いに教え合いながら勉強会が進んでいきました。
ARもプログラミングも初心者の人が多かったですが、ステップバイステップで進めていくので大きくつまづくこともなかったです。
ARコンテンツが表示されたときはみなさん感動して、何度も動かしたりして遊んでいました!
作成したARコンテンツの例として下記の動画をご覧下さい。
【開催報告】
実施日時:2016年2月20日 土曜日 15:00~18:00
場所:カフェこかげ(広島県東広島市高屋町桧山779-3)
定員:10名
対象:ARに興味のある方。ARやUnityに関する事前知識は不要。
受講料:無料 (ワンドリンクオーダー)
講師:吉永 崇
【プログラム】
Unityを使用してARコンテンツを作成する方法の基礎として、マーカーの上にCGを表示するまでの手順ついて演習形式で勉強していきます。
【主催:吉永 崇】
九州先端科学技術研究所 研究員
VRやAR技術を用いた医療・福祉支援システムの開発など、可視化や計測技術の応用に関する研究に従事。
http://www.vizyoshinaga.sakura.ne.jp/
【会場:カフェこかげ】
「学生と地域がつながる」がテーマのコミュニティカフェです。
広島大学の学生で運営を行っております。
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